自分自身が幸せを感じながら社会に貢献するセラピストを養成。
60歳になってもやりがいのある仕事で月20万円の収入を目指す女性をサポートしているアンジュの冨岡幸子です!
リフレクソロジー(足裏健康法)
いつもブログをご覧頂きありがとうございます♪
今日は
【人は癒されると一歩前に進みたくなる。セラピストはそんな一歩を応援するお仕事。】
について記事を書いてみたいと思います
もしよろしかったらお付き合い下さい♪
私はセラピストになる前クリニックで受付のお仕事をしていました
そこで感じたことが後々セラピストになる大きな後押しとなりました。
クリニックには不調の患者さまが来られます
頭痛、めまい、腹痛、だるさ、便秘、下痢、、、
みなさんさえないお顔をして来院されます。
待合室に座ってるみなさんはややうつむき加減で決して明るい雰囲気ではありません。
それがですね
診察室に入って出て来られると
お顔が変わるんです
ちょっとほっとした感じでお顔にはかすかに笑みがこぼれます
みごとにほとんど全員の方のお顔が変化するのです
え?なんでなんで?
こんな短い時間でなんでこんなに変わるの?
最初は不思議に思っていましたが、少しするとその理由がわかりました
私が勤務していたクリニックの院長は
いつも満面の笑顔
しっかりと患者さまのお話しを聴かれる
その上で的確な診察と検査を行い
その後の治療方針をしっかりと伝える
そんな先生でした
なので患者さまは診察室では自分の不調を思い存分話すことが可能でした。
院長先生はありのままの患者さまを受け入れることの出来る広いお心をお持ちだったので
丁寧にうんうんとお話しを聴き、まずは患者さまの訴えを一度受け入れてらっしゃったのです
院長は決して否定の言葉を使いませんでした
後に心理学を勉強して知ることになったのですが
人は否定されると前に進めなくなる
そのことを理解され実践されてたんですね
人は自分を受け入れてもらえた時、相手に信頼を寄せます。
つまり信頼関係が生まれます。
一度信頼関係が生まれると、その後に入ってくる院長先生のお話しに耳を傾けれるようになります
「これが原因と思われるのでこうしてみましょう」
という提案を患者さまが素直に受け入れることが出来るようになるんですね
結果、治療がスムーズに進む。
こうした姿を見させて頂いて気づいたのが
院長先生の持っている
癒し
(そのままのあなたを受け入れます)
という要素が最大に生かされた治療を行ってらっしゃるということでした
すげ~
院長すげ~
っていつも思っていました
そんな日々を過ごしているうちに
私はもうお医者さんにはなれないけど
私も誰かの元気を後押しする
そんなお仕事をしたい
そう思うようになり、そんな時に出逢ったのが、リフレクソロジーという足裏健康法の講座だったのです
その院長先生は本当に素晴らしいお人柄でした
私は開院当初からスタッフとしてお仕事させて頂いていたのですが
一番に出勤して外回りのお掃除を御自らされていました
私達スタッフにコーヒーを入れてふるまってくれたり
いつも患者さまのことを考え
いかに気持ち良く心地よく通院して頂けるかに気を配り
常に学び新しい治療を取り入れ
私達スタッフが働きやすい環境を作ろうとして下さっていました
私の中にあるセラピストマインドはクリニックでのこうした経験が根底にあるんだと
記事を書きながら改めてそう思いました
こうして貴重な経験を通して教えて頂いたことを、これから講師として誰かの一歩を応援するセラピストさんに伝えて行きたいと思います
人生は出逢いで大きく変わります^^
アンジュスクールは、セラピストとして活躍する為の「はじめの一歩」を応援しています。
今日もあなたらしい一日を
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